帰宅してから10分で完成!シンプル時短ハッシュドビーフの裏話

こんにちは、忙しく何役もこなす女性の皆さん、お子さんをお持ちの家庭の方へ、
今回は、インスタライブでご紹介した
「帰宅後10分でできるハッシュドビーフ」のレシピについて、
裏話を交えながらご紹介します。

忙しい日でも健康的でおいしい食事を楽しむ方法に興味を持っていただけたら嬉しいです。

目次

本当に10分でできるの?  

「10分で料理なんて無理じゃない?」と思う方もいるかもしれません。実は、調理の段取りと簡単な下準備で、帰宅後すぐに食卓に出せる料理にすることができるんです。

今回のハッシュドビーフは、食材を少なくし、手間を省くことで実現しました!その秘密の一部をライブで暴露しましたが、こちらでも詳しく解説していきますね。

時短のポイントを抑えた工夫  

レシピのポイントは、以下の3つの時短テクニックです。  
1. 材料を少なくシンプルに: 時短は買い物から始まっています。具材はなるべく3種類を基本に揃えてください。食材は薄切り牛肉、玉ねぎ、舞茸、トマト缶だけ。シンプルな材料で本格的な味を引き出すことが大切です。
 
2. 調理順序の工夫: 具材を切る前に、まずフライパンを火にかけて温めておくことで、加熱時間を短縮できます。玉ねぎは薄切りにして、火の通りを早くする工夫もしました。  
3. 買い物から時短をイメージ:包丁を使わないでいい食材を選ぶことも自炊では大切なポイント

「手抜き料理では?」

「材料が少ないと手抜きじゃない?」という反論もあるかもしれませんが、少ない材料だからこそ3つの食材を掛け合わせることで素材本来の風味が引き立ち、栄養も効率よく摂れるんです。今の時代はいかに削ぎ落とすか、シンプルなレシピこそ栄養素を逃がさずに体に届けるチャンス。さらに、調理法を工夫することで、シンプルでも満足感のある味わいに仕上げられます。

時短レシピの落とし穴  

時短レシピを試すとき、こんな失敗はありませんか?  
材料を多くしすぎる: 欲張って具材を増やすと、調理時間がかさみます。  
冷蔵庫から食材をそのまま使う: 冷えたままの食材は火の通りが遅く、時間がかかってしまいます。常温に戻しておくと効率的です。  

 忙しい日の夕飯づくりに疲れていませんか?

忙しい日々の中で、健康的な料理を作るのは大変ですよね。「疲れているのに、何かちゃんとしたものを作らなきゃ…」というプレッシャーを感じたこと、ありませんか?実は私も同じです。そんな時こそ、今回のようなシンプルで栄養バランスを考えた時短レシピが役立ちます。

時短と栄養を両立するためのコツ

時短料理を健康的に仕上げるためのポイントは、食材選びと調理法です。  
野菜の薄切りやみじん切りで火の通りを早める
冷凍野菜を活用して準備時間を短縮する
栄養豊富な調味料を使う(例えばトマト缶やきのこ、牛肉)

実際に実践したこと  

インスタライブでは、実際に10分でハッシュドビーフを作りながら、これらのポイントを解説しました。見逃してしまった方も、ぜひレシピを試してみてください。動画では、材料の準備から調理の段取りまでを具体的にお伝えしています。

私も経験した「時間がかかる」理由  

実は私も最初は、簡単に作れると思っていたのに時間がかかってしまったことが何度もあります。例えば、冷えたままの食材を使ったり、具材を細かく切りすぎたり…。そんな失敗も、コツを掴むと解決できます!


処方箋レシピのサブスクでお届けするメリット  
このような時短のコツや健康を考えたレシピを、処方箋レシピのサブスクで毎週お届けしています。忙しい日でも安心して栄養を摂れるレシピが揃っているので、生活習慣を整えたい方におすすめです。

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最後に

「今夜の夕食が決まらない」という方は、ぜひ今回提案するレシピをお試しください。健康的な食生活を楽しみながら、時短料理を極めましょう!


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この記事を書いた人

代表:武井雅子のアバター 代表:武井雅子 助食師/栄養士

・飲食業界にて30年の経歴
・2015年に独立
・2020年無料コミュニティ主催
・2022年日本助食師認定協会設立

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